駄PHPerの悪知恵/暇人茶屋

Blogタイトルはどうでもいいので。がる・ザ・ジョーカーの個人Blog。

無料Webサーバの広告消し(非表示)・移動「land.to」の場合

飽くまで知的好奇心を満たす為であり、悪用はしないでください。
安易に使って全広告非表示にしたら、アカウント停止・削除されますよ?

と注意事項書いたので本題に。

AXXISSの「land.to」 http://land.to/ の広告を消して運営するケェス

前回「@PAGES」の広告を消してみようの応用です。

今回は、メインが.htaccess記述です。

フレーム式で、メニュー部:menu.htmlとメイン表示部:main.htmlがあるとして、『メニューを広告非表示にしたい』。
HTML拡張子が.htmlである限りは広告が強制的に付加されてしまう(まぁ、無料レンタルサーバだし)。
bodyと/bodyの直下・直上にそれぞれ追加されて、
JavaScriptで無理やり

document.write('');
document.write('
');

なんて書いて「回避した!」と思ったら一番最初の行と一番最後の行に広告HTMLが追加されてしまいます(爆)。

HTMLでも.html, .htm, .shtml, .shtm, .phtml etc etc...どれでも広告が追加されてしまうのでダメ。

.htaccessさまさま

昔と違って強制的に付加されてしまうのだけれど、そこで、.htaccessの出番。

AddType text/html .txt

.htmlなどの拡張子を.txtにしてアップロード。
menu.html→menu.txtにして、.htaccessで上記のように指定すれば、広告が消えてしまいます。
Content-typeを強制的に書き換えてしまえ! というわけですね。

land.toの広告付加は「拡張子判別」らしく、「.txtには広告が付かない」のを利用した回避方法です。
以下を色々と変更することで応用が効きます。

>AddType text/html .txt
他の拡張子も調べてみてくださいね。

飽くまで必要に応じて使うのが適切であり、悪意のある非表示利用はしないようお願い致します。

万が一land.toでサーバエラーやら不具合発生して「.htaccessでContent-type弄ったをPHP/CGIの中にID/PASSを直接書いてあったのが拡張子.txtだったばかりに丸見えになった」、とかになった場合も自己責任ということで。

なんて最後の最後に免責書いてみる。


昔のland.toは<!--nobanner-->って書いて、PHPなら
if (file_exists('/ad/bn.p')) { include '/ad/bn.p'; }
な感じで広告貼りつけれたんだけどね。今じゃ仕様が広告矯正表示だから仕方がないよね、という。



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